2009年3月25日水曜日

WBC

いや~WBC面白かった!最後までドッキドキ。近頃ちょっと機嫌を損ねていた母も日本チームの活躍で元気が出たみたいです。選手の皆さん、ありがとう。

アメリカとの試合の前にVirginia州在住の恩師に電話をしました。
80歳のBirthday。むこうの朝一番に電話するつもりが、あれだけ気をつけていたのに忘れて、夜になっちゃった・・・。毎年のことなのできっと一日中待たせてしまったと思います。なのに、私の電話がBirthdayCakeの一番上の苺だって言ってくださいました。
「私の誕生日をあなたの電話が、夜になって最後にパーフェクトにしてくれた」って・・・。
なんて気の利いたコメント(泣)。。。日本語ではなかなか言えませんね。

・・・でも、ほんとうに申し訳ありませんでした。

彼女は今はバスケットの試合に夢中だそうで、WBCのことを知りませんでした。
かたや、California在住の友人は決勝の日韓戦を見に行ったとのことで、写真をたくさん送ってくれました。
アメリカは広いから、西と東で違うのかしら。
それともこれも diversity のひとつかな。
WBCに対するアメリカと日本の温度差が気になるところですね。

2009年3月24日火曜日

おかえり!

受験でお休みだった生徒さんが、しっかり高校に合格して戻ってきてくれました。
背が伸びて見違える。それに敬語!感動だ~。まぁ、終わりの頃には戻っていたけれど・・・。

新しい教科書の1ページを開く時はいつも緊張します。折り目をつけたくない、と思ってそっと押さえて読みました。
しかし、このごろの教科書は面白いですね。
有名な人、そうでない人がそれぞれ自分の人生を語ってくれます。中には古代エジプトの王様もいます。早く続きが読みたいね、とニコニコの私と、英語ってヤッパめんどくせ~の生徒さんと。
その温度差がなんとも・・・。

2009年3月18日水曜日

再び「7日間完成予想問題ドリル」!

新しい7日間完成予想問題ドリルで勉強していると、なんだか不思議な気分。
同じなような違うような微妙な問題の続出です。
例えば準1級1st day1では(また!ですね。すみません)、同じ問題は25問中6問で、新しい問題はたったの1問。

何が多いかといえば「似た問題」。
答えは同じでも、問題の主語が心理学者から調査員になり動詞のestablishがdiscoverになり・・・。
私の印象では、短文が長くなり状況説明が増え、そのぶん答えを特定しやすくなったみたいです。
compulsory(義務的な)を選ばせる問題で You really have no choice. を会話文に加えてあったりね。

でも出てくる語彙は変化なし。だから、おぼえるべき語彙も同じってことです。
今回3度目のチャレンジの生徒さんも。
遊びたい盛りの春休みだけど、がんばろうね。

2009年3月6日金曜日

7日間完成予想問題ドリル

3月からの生徒さんのために購入した「7日間完成英検2級予想問題ドリル」、お色直し&価格アップです。 (1150円+税金→1200円+税金)

書店で見た時には、ちょうど見慣れた長文のページを開けてしまい、「体裁は変わったものの問題は同じかな?」と思ったのですが、やはり買い替えが絶対必要なくらい変わっていました。

例えば2級用の1st dayだと、1番の語句補充問題20問中11問が新問題。
全体をざっと見て1番変わったと思ったのは、e-mail問題の内容です。
今までは学生同士の日常生活が多かったのに、ビジネス場面でのやりとりが増えている。。。
このあたり、TOEICに引きずられている??

私には年若い(今回の2級に小学4年生もいます)生徒さんが多いし、
「英検2級は高校生が大学入試前のちょっと暇な時期にmotivationを上げるのに最適!」と思っているので、今までの傾向のほうが有難いのですけどね。

でも、出題形式や攻略法の欄が充実し、すごく良くなっています。
(頑張らないと私の出番がなくなる~)
新しいテキストはいいものですね。燃える!