2011年7月17日日曜日

A to Z Mysteries Collection #1














もうひとつのシニアクラスでは Ron RoyCapital Mysteries Collection(4冊が1冊になっているお得な本)を終えて、同じRon Royの

A to Z Mysteries Collection #1(これも Four Books in One!) を読み始めました!!
キャピタルミステリーズはワシントンDCを舞台にした都会の子供、A to Zの方はどこかのんびりした田舎の子供が主人公の推理(探偵?)物です。
キャピタルミステリーズの方は、2人の主人公が動き回るところをわりとよく知っているので、その分興味深かったのですが ( この前ワシントンDCに行った時、わざわざジェームススミソンのお棺の写真を撮ってきて、生徒さんにスゴク受けました!!←第3話のThe Skelton in the Smithonian 参照 ) A to Zも、♪のんびり&からり♪とした良きアメリカの雰囲気がたまりません♡ 

Ron Royの文章はそれだけを読んでいると気づきませんが、他と比べると整っていて、分詞の使い方、時制、仮定法など、かなり教育的におすすめです。

2011年7月2日土曜日

教育ママagain!

先日、息子が会議に出席するためにアメリカに1週間行ってきました。
息子は家族の誰よりも早くアメリカになじみ、英語をネイティブ並みに話していたのに、帰国後は全く英語に触れようとせず、中学へ入学してからは、皆と一緒にABCから習っていました。
せっかく英語ができるのにもったいない、と私はよく言いましたが、息子曰く「苦労して身につけたものじゃないし、全然もったいなくないよ。日本のものの方が面白いし!」。

グアムやハワイには友人と行っていたようですが、アメリカ本土は帰国後初めてで、言葉がわかるのかしらと案じていたところ、報告が。
「結構わかっちゃったよ」ですって。「小さい時に身につけたものってすごいね」と、息子らしくない素直な感想でした。
「やっぱ英語は便利だね。オレもこれから少し勉強を始めようかな」・・・って、それがわかるまでに18年かかったわけです・・・。

「そうだよ、勉強した方がいいよ!TOEICのコツ、教えてあげようか?」と言ったら、あっさり「いい」と断られてしまいました。