2007年10月22日月曜日

おつかれさまでした!

英検を受けた中学生から、携帯に「英検、無事終わりました。問題用紙をもらえたので、次回持って行きます!」とメールが入りました。
「お疲れ様。その感じだと、かなりできたのかな? 次回を楽しみにしていますよ♪」と返信。

行き着けるか心配、という子を会場に送って行ったり、家にいても時計を見たり、朝からなんとなく落ち着かない1日でしたが、こんなメールで気持ちよく終了。

受験した皆さん、お疲れ様でした。

2007年10月13日土曜日

「塞翁が馬」のお話

もう何回か書いたことなのですが、英検のためだけの勉強ってお勧めできません。
「21日の試験の前に、回数増やしてもらえませんか?」
「来週、学校から急いで帰ってきたら、3時から2時間できると思うんですが・・・」などの要望(保護者からの)がこのところとても多いのですが、私の本音は
今、受からない方が逆にいいかもしれませんよ」・・・(いいにくいけど・・・)

前回の3級を2点足りなくて落ちてしまった中学生、今ではもう問題集も教本もほとんど終え、学校のテストの成績も順位も、3ヶ月でうんと上がりました。あのショックが彼女の場合、良いほうに向いたんですね。もし受かっていても、準2級はちょっとハードルが高い。ここまでがんばれていたかは疑問です。

予防線を張るわけではありませんが(張ってるか・・・)英検って単なる通過点です。テクニックをおぼえたり、付け焼刃でこなしてしまうにはもったいない、とてもよくできた(ためになる)試験です。
程よくゆっくり受かりながら、英語の力を養っていけたらいいですよね。

2007年10月11日木曜日

リスニングテストの流れをつかめ~

英検まであと10日。

あれもこれも!とやり残したものが気になって、「時間がほしい~」と切実に思う時期です。でも、いくら時間があったって、どうせ完璧に準備なんてできないんです。
ここは開き直って、今までやった問題集でもパラパラ見ながら、「我ながらよくやった・・・」と思っていたほうが精神衛生上いいかもしれません。

この時期、おすすめしたいのはリスニングの模擬テスト。教本や問題集のCDを使い、実際のテストをシミュレーションしてみてください。
こういう問題がこれくらい出て、次はこういう形式が○題。その時はこんな選択肢から答えを選ぶんだな~」という感じに、流れを追ってほしいのです。
この流れを知っているのと知らないのとでは、当日の気持ちの余裕が違います。

是非、やってみてね!

2007年10月6日土曜日

Halloween!

10月になり、思いついてハロウィーンの飾りを出しました。
オレンジ色のぎざぎざ口のかぼちゃ!可愛くて私は大好きです。

アメリカにいたころ、うちの子どもたちが一番好きだった行事はHalloween!!
町中にはいたるところにかぼちゃとほうきに乗った魔女!!!
ハーシーのキスチョコも、テーブルナプキンも、風船も、ケーキの飾りも、10月にはオレンジと黒に変身し、気分をおおいに盛り上げてくれます。

我が家はタウンハウスで回りやすかったからか、10月31日の晩には200人以上の子どもがやってきました!そして、我が子は付近を徘徊し続け、300コ近いキャンディをもらってきた!(楽しいはずだ・・・)

子供たちに渡すお菓子は必ず個別包装のもの、というルールがありました。
もちろん食べていいのも個装のものだけ。まれに事件が起こるんだそうです。

あのゾクッとするような澄み切った冷たい空気の夜。
今年もたくさんの子どもが楽しめますように。どうか事故が起きませんように。

2007年10月3日水曜日

コナンになってがんばれ!

英検の勉強が続いています・・・。(こればっかり)

小学生のクラスでは「コナンになって!」が合言葉。
長文読解の問題は一見むずかしそうでも、意外と簡単。絶対ヒントが隠されているからじっくり探せば必ず解ける!!!ということです。級が上がるにつれて言い換えが増えるので、もちろん語彙力も関係してはくるのですが・・・。

「コナンになるとヒントが見えてくるね」
「絶対分かると思うとなんかみつけられる!」

そうです! 必ず答えは見つかるよ。
人の名前を確かめて、時制に気をつけて、正解を出してね!