このところ、生徒さんのお休みの理由が『インフルエンザ』。
しばらく前のあの大騒動は嘘みたいだけれど、(空港で留め置かれた高校生、世間の非難に涙した校長先生、本当にお気の毒でした) 静か~に身近に迫ってきているのは間違いなさそうです。
来月、研修中の娘を訪ねてアメリカに行く予定です。
もう、予約等全部済ませてあるのですが、行けるかな?私。
2009年10月30日金曜日
お土産from USA
カリフォルニア在住の知人にいただいた、びっくりのお土産!
「Financial Crisis MOST WANTED Playing Cards」
トランプなんですが、1枚1枚に紳士の顔写真がついていて、全員がアメリカ経済危機の立役者なんだとか。証券会社、銀行やメーカーのCEO、議員、役人、TVレポーター・・・。Mr.Bushもいました。
全部で52人、堂々たる面構えであります!
ケースに曰く、"Check inside to see who made the deck!" ですって。
私のささやかな投資信託もこの人々のせいでトホホなのか・・・と。
「Financial Crisis MOST WANTED Playing Cards」
トランプなんですが、1枚1枚に紳士の顔写真がついていて、全員がアメリカ経済危機の立役者なんだとか。証券会社、銀行やメーカーのCEO、議員、役人、TVレポーター・・・。Mr.Bushもいました。
全部で52人、堂々たる面構えであります!
ケースに曰く、"Check inside to see who made the deck!" ですって。
私のささやかな投資信託もこの人々のせいでトホホなのか・・・と。
2009年10月24日土曜日
学を為すには・・・
『学を為すには、人の之を強うるを俟たず。必ずや心に感興する所有って之を為す』
by 佐藤一斎
学問は強いてはいけない。自分から感動して勉強したいと思わせるのが大切・・・
ということだそうです。
そして、人をやる気にさせるためには
『我れ自ら感じて、しかる後に人之れに感ず』
なのだそうです。
自分が感動してはじめて、人を感動させることができる・・・。
なるほどな~。
英検やTOEIC受験への動機付けは、年齢が低いほど難しい。
うまくモチベーションを上げて、それを保っていくには、どうすればよいか?
これは私の目下一番の課題です。
by 佐藤一斎
学問は強いてはいけない。自分から感動して勉強したいと思わせるのが大切・・・
ということだそうです。
そして、人をやる気にさせるためには
『我れ自ら感じて、しかる後に人之れに感ず』
なのだそうです。
自分が感動してはじめて、人を感動させることができる・・・。
なるほどな~。
英検やTOEIC受験への動機付けは、年齢が低いほど難しい。
うまくモチベーションを上げて、それを保っていくには、どうすればよいか?
これは私の目下一番の課題です。
2009年10月13日火曜日
"survival in English"
←可愛いカボチャ!
今年も大好きなHalloweenがやってきます。
昔アメリカのコミュニティースクールで受けたSurvival in Englishというクラスでは、このjack-o'-lanternの彫り方を教えてくれました。ひとり1個ずつ完成させて、楽しかったな~。
そのクラスでは実習が多く、たとえば実際にスーパーに出かけて
●新聞に折り込まれてくるクーポン券の使い方、
●魚コーナーでの切り身の買い方(右から2番目の列の一番大きいの!とか・・・)、
●ちょっとしか買わないときはレジのexpress laneが利用できる、
●レジで多目のチェックを切ると、差額の現金が受け取れてATM代わりになるんだ、
などなどを教わったり・・・。
D.C.に出向いて議会見学もしたし、地元の公園でピクニックもしたし。
もちろん、アメリカ流バーベキューの実習も(?)ありました。
でも、中でも皆が一番熱心だったのは、job interviewの練習。中南米の生徒が多く、いずれは(2~5年くらいで)帰るつもりの日本人とは、覚悟が違います。
『アメリカで生きていくんだ!』との、皆の熱気をつくづく感じました。
そうそう、アメリカのスーパーで一番印象深かったのは、初めて並んだレジで "Paper or plastic?" と言われたこと。
私ははじめ、現金払い?カード払い?と聞かれたのかと思いましたが、違いました!!
袋は紙にする?ビニールにする?が正解。
今年も大好きなHalloweenがやってきます。
昔アメリカのコミュニティースクールで受けたSurvival in Englishというクラスでは、このjack-o'-lanternの彫り方を教えてくれました。ひとり1個ずつ完成させて、楽しかったな~。
そのクラスでは実習が多く、たとえば実際にスーパーに出かけて
●新聞に折り込まれてくるクーポン券の使い方、
●魚コーナーでの切り身の買い方(右から2番目の列の一番大きいの!とか・・・)、
●ちょっとしか買わないときはレジのexpress laneが利用できる、
●レジで多目のチェックを切ると、差額の現金が受け取れてATM代わりになるんだ、
などなどを教わったり・・・。
D.C.に出向いて議会見学もしたし、地元の公園でピクニックもしたし。
もちろん、アメリカ流バーベキューの実習も(?)ありました。
でも、中でも皆が一番熱心だったのは、job interviewの練習。中南米の生徒が多く、いずれは(2~5年くらいで)帰るつもりの日本人とは、覚悟が違います。
『アメリカで生きていくんだ!』との、皆の熱気をつくづく感じました。
そうそう、アメリカのスーパーで一番印象深かったのは、初めて並んだレジで "Paper or plastic?" と言われたこと。
私ははじめ、現金払い?カード払い?と聞かれたのかと思いましたが、違いました!!
袋は紙にする?ビニールにする?が正解。
2009年10月3日土曜日
どっちでも構いません!と言いたい・・・
「electedじゃないとダメですか? chosenでもいいのでは?」
と、TOEICのクラスで聞かれました。
「意味は同じ『選ばれる』だけど、空欄の後にtoがあるでしょう?だからこの場合はelectedね」
(・・・・・that he hopes to be elected to one of 14 seats ・・・)
「chooseの場合は、choose+人+as、またはfor、またはto beだわね」
と続けると、生徒さんは本当にゲッソリ・・・って感じの表情でした。
スコアを上げるためには仕方ないとはいえ、本当にこんなことに意味があるんだろうかって、誰でも思ってしまいますよね。
TOEICを運営する財団法人が儲け過ぎでお咎めを受け、受験料が値下がりしたそうです。(まだ高いと思いますけど)
従順に勉学に励み、点数の上がり下がりに一喜一憂する国民性がちょっと悔しい!
集中的に勉強し、それなりの(それぞれの目的に適した)スコアを取ったら、さっさとTOEICは卒業しましょう!!
と、TOEICのクラスで聞かれました。
「意味は同じ『選ばれる』だけど、空欄の後にtoがあるでしょう?だからこの場合はelectedね」
(・・・・・that he hopes to be elected to one of 14 seats ・・・)
「chooseの場合は、choose+人+as、またはfor、またはto beだわね」
と続けると、生徒さんは本当にゲッソリ・・・って感じの表情でした。
スコアを上げるためには仕方ないとはいえ、本当にこんなことに意味があるんだろうかって、誰でも思ってしまいますよね。
TOEICを運営する財団法人が儲け過ぎでお咎めを受け、受験料が値下がりしたそうです。(まだ高いと思いますけど)
従順に勉学に励み、点数の上がり下がりに一喜一憂する国民性がちょっと悔しい!
集中的に勉強し、それなりの(それぞれの目的に適した)スコアを取ったら、さっさとTOEICは卒業しましょう!!
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