2008年3月4日火曜日

何が何にかかる?

中・高生の試験勉強を見ながら思うこと。
「何が何にかかるか、がポイント」
たとえば、Let's do everything that we can to give their families peace and courage.・・・・これはプログレスの9.11に関する文なのですが、that we can が「付け足し」だとわかればあっさり理解できるのです。 気が付かない場合、「can to giveなんて、変だけど・・・」となってしまう。(変、と思ってくれればまだいいんですけどね・・・)

「どれが主語?何が付け足し?付け足しを(  )で囲みながら読んで!」
・・・・長文を読むとき、 こんなことばかり言っているような気がします。

学年末試験の真っ只中ですね。みんな、落ち着いてがんばって!!

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