2009年10月13日火曜日

"survival in English"

←可愛いカボチャ!
今年も大好きなHalloweenがやってきます。
昔アメリカのコミュニティースクールで受けたSurvival in Englishというクラスでは、このjack-o'-lanternの彫り方を教えてくれました。ひとり1個ずつ完成させて、楽しかったな~。

そのクラスでは実習が多く、たとえば実際にスーパーに出かけて
  ●新聞に折り込まれてくるクーポン券の使い方、
  ●魚コーナーでの切り身の買い方(右から2番目の列の一番大きいの!とか・・・)、
  ●ちょっとしか買わないときはレジのexpress laneが利用できる、
  ●レジで多目のチェックを切ると、差額の現金が受け取れてATM代わりになるんだ、
などなどを教わったり・・・。
D.C.に出向いて議会見学もしたし、地元の公園でピクニックもしたし。
もちろん、アメリカ流バーベキューの実習も(?)ありました。

でも、中でも皆が一番熱心だったのは、job interviewの練習。中南米の生徒が多く、いずれは(2~5年くらいで)帰るつもりの日本人とは、覚悟が違います。
『アメリカで生きていくんだ!』との、皆の熱気をつくづく感じました。

そうそう、アメリカのスーパーで一番印象深かったのは、初めて並んだレジで "Paper or plastic?" と言われたこと。
私ははじめ、現金払い?カード払い?と聞かれたのかと思いましたが、違いました!!

袋は紙にする?ビニールにする?が正解。

0 件のコメント: