2008年9月12日金曜日

箱を開けてみると・・・

昨日ブログを書いた後、意を決して段ボール箱を開けてみました!
開けてびっくり、こんなに持っていたのか・・・・!!!
赤毛のアンのシリーズ、足長おじさん、ハイジ、若草物語etc. 往年の名作を買ったのは多分私。そのほか、なぞなぞ、馬、探偵物は息子、ベビーシッターズクラブやラモナ、学園物は娘。100冊どころではありませんでした。

なぜこんなに買ったのか? 答え・・・Amazonがなかったから!? 
ここで買わなきゃ日本では手に入らない、と思っていたのです。
観光で行ったペンシルベニアのAmish、ヴァージニアのWilliamsburgについての厚い本もありました。古いアメリカのいろいろなことが知りたくて、旅行先から持ち帰った本ですが、多分読んでない!高いのに。。。
あのころ、もしインターネットがあったなら、いつでも読める、いつでも調べられると思って買わなかったでしょうね。 あぁ、こんな世の中になるとは!

「物は自信のなさ、恐怖心から増える」という カレン・キングストン(彼女の本を読みながら、身辺整理を思い立っているところです)の言葉を痛感しました。

でもこの本の山、せっかくですから、クラスに役立てたいと思います。
貸出文庫でも始めようかな?
でもそういえば、昔、娘の学校に何10冊もペーパーバックを寄付したことも・・・。アメリカでの精神状態、特に帰国前は尋常ではなかったのかも・・・。

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