2008年9月17日水曜日

英語で言うと・・・?



レッスンにフリートークの時間がある時期はTVのニュースも英語でしっかりと見ます。でないと用語がわからないからです。

日本語で情報が得られるなら、何も英語で読んだり聞いたりしなくても・・・といつもは思っているのですが(単なるナマケモノかもね?)、今は生徒さんの手前(笑)、大統領選、総裁選、企業の倒産、汚染米、歳出の抜本的改革とか上げ潮派とか、勉強しています。

が、へたすると日本語でも英語でも意味がわからない!
意味がわからないと辞書を使うこともできないし、話す時、何を主語にするかも定まらない。勉強あるのみです。とほほ・・・。

「++って英語でなんて言うんですか?」とよく聞かれるのですが、日本語の漢字2字が英語では長~い文章になってしまうこともしばしば。質問者はあきらかにがっかりしています。
「ダーリンは外国人」のシリーズの漫画、小栗左多里さんと夫のトニーラズロさんの「ダーリンの頭ン中  英語と語学」には このへんの「違うから、あやふやだから面白い」みたいなことがたくさん描かれてあってとても楽しめました。
時々果てしなく感じられる英語への距離感も、こんな視点で見ればいとおしいかも・・・そんな風に思えてきます。おすすめ。


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