2010年10月4日月曜日

書けることを書いている

シニアの方に毎週日記を書いてきてもらっているのですが、これがなかなか手ごわいのです。

思ってもいなかったような表現をされると、いや~こんなふうに言うかなぁ?いや、意外と言うかもしれないなぁ、と迷ったり、「こう言いたいんですけど」という希望の表現を思いつけなかったり…。
私は英語で何か言う時、書く時、自然に「言えることを言い、書けることを書いてしまっている」んですね。

今日も「友人と会う時、いつもは食事とお茶とで店を分けているけど、今日は同じ店に5時間もいた」という文章を前に「・・・・」。
「分けるって、この場合は分割するんじゃないからdivideではないでしょう。separate ??・・・」「じゃあ区別するってなんていいます?」「distinguish?でもなさそう・・・」

私だったら考えるより前に「食事の後はお茶を飲みに移動する」っていう具合に、簡単な方に逃げちゃうんですよね、いつも。正面から挑んでない!

毎回本当に勉強になります。決して皮肉ではなく!^^

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