我が息子が中学生の時は、世話を焼くとうるさがるし放っておくとすねる。扱いづらい、寝すぎ、ゲームしすぎ、勉強しなさ過ぎ、などなど不満がいっぱいでした。
でも今、生意気~な中学生と勉強するの、すっごくおもしろいんですよね。
客観的になれるから? 年の功? 不思議です。。。。。
先日ちょっと書いた、日本語の主語と動詞を○で囲むことから始める本、小学4年生の勉強に使ってみることにしました。まだ小さいのでどうかな?と思ったのですが、短文ばかりなのでリズムが良く、パズルを解くようなノリでどんどん進んでいます。
この「Hey English!」(まつがく勉強のやり方・教え方研究所編)によると、
1.主語が変われば動詞の形も変わる。
2.主語と動詞が文のアタマにくる。
3.3人称単数の主語、be動詞、一般動詞の区別が特に重要。
という3つがわかれば、英語ができるようになるとのこと。
まさにその通りです!!!
英語が苦手になってしまった中学生(基本文法が理解できていないケースがほとんど)は、ここを押さえてから教科書に戻ると、その後の伸びが違ってくると思います。
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