今の中学生の英語の教科書はきれいだし、内容も面白いけれどむずかしいですね。
私のころは"This is a pen."から始まる、文法別のパズルのような英語でした。確かに非実用的ではありましたが、でも、それだと教科書に沿って自習ができたんですよ。今は、文法的に説明できない会話文が多いので、ちょっと気を抜くとすぐわからなくなってしまうんです。これって子どもはかえって苦労するんじゃないかしら?? そのままどんどんおぼえていけばいいんでしょうけど、応用がききにくいし、ぜんぶおぼえちゃうほどのがんばり屋さんは少ないし・・・。
・・・ともあれ、先は長いのです。あせりは禁物。わからなくなったところまで戻って、ゆっくり進んでいきましょう。英語が嫌いになりませんように!
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